かんべー

はんべー殿,ドヤァしすぎ.

( ;∀;)イイハナシダナー

なお話ですが,紀行で言っていたとおり,松寿丸をはんべー殿が匿っていました.
有岡城からかんべーが救出されたとき,信長は松寿丸を殺してしまったことを後悔するわけですが,実ははんべー殿が助命しているわ,当のはんべー殿は既に他界だわ,うやむやのままにかんべーと信長は元鞘になるのでした.めでたしめでたし.
ところで,こういった縁で,はんべー殿の息子重門の烏帽子親をかんべーが務めるのでした.

次週は,村重殿が逃亡するお話です.この一件により,村重殿は高坂昌信桂小五郎と並んで,「日本三大逃げ侍」と呼ばれることになりました*1

*1:嘘です.高坂昌信の「逃げ弾正」や桂小五郎の「逃げの小五郎」というあだ名は本当.