冷間時に一速発進すると,2〜3000rpm 付近でドドドドという感じで後輪が滑っているような振動が出るようになってきました.
まあまさかこんな低速低回転で後輪が滑るわけないので,クラッチが滑っているのだと思います.クラッチジャダーというやつでしょうか.
中古購入から5000km弱でコレです.まいったものです.
もともと,購入時からそういう傾向がなかったわけではないので,病気が悪化してきた感じですね.
でも,まだまだ行けるな,と思っている守銭奴ですのでまだ修理には出しません.
来たるべきクラッチ板交換に向け,いろいろとやりたいことをペロペロしておきます.なぜトランスミッション下ろすとか滅多にやらないんで.え,さすがに今回はDIYじゃないですよ.これはさすがにリフトとミッションジャッキないと死ぬ.
- 絶対に交換しておきたいもの
- これも交換しておきたいもの
- レリーズフォーク
- レリーズサポート(ピボット)
- 検討したいもの
クラッチディスク・カバーと可動部のベアリングは交換必須ですね.あと,すでに異音が出ているので,レリーズフォークとピボットも交換です.
軽量フライホイールも狙っているのですが,何せファミリーカーなので,うるさくなりすぎるのもちょっと…というわけで検討はしますがおそらく交換しないと思われます.
クロスミッションはですね…,前オーナーが交換してくれてることを期待してたんですけどね….
残念ながら,この感じでは,クロスミッションは入っていません.普通の標準トランスミッション+4.3ファイナルデフです.( ←を参考 )
交換しておきたいですが,そもそも出物もなさそうなので,何もしないかも.