MINI R52 コンバーチブル クーパーS 雑感

はじめに

そういえば,MINI を中古で買ってからそろそろ10か月を超えます.走行距離80,000kmでうちにやってきて,早90,000km.おおよそ1万キロはしっているわけですね.
だいぶ雰囲気がわかってきたので,ちょっと今の感じをメモっておきましょう.

図. 某ア〇プル守谷店で見つけたやつ

うちの環境

我が家は4人家族.30代後半のぼく,40代前半の嫁,3歳間近の息子,1歳までもう少しの娘の四人家族.
MINI のほかにトヨタ アルテッツァ AS200 があります.いたってふつーのラグジュアリーセダンですが,6MT です.これ嫁さんのメインカー.

図.もう一台の車

MINI R52S の挙動・動力性能

いままでの車歴が,日産サニー B15,トヨタカローラAE100(4AT),トヨタアルテッツァAS200(6MT)と一般大衆車だったもんで,MINI に初めて乗ったときはスーパーチャージャーの加速感,クイックなハンドリングに驚かされました.10か月乗った今も特に不満はありません.JCWでなくとも,コンパクトでは最強クラスです.

不満自体は特にないのですが,初めて乗ったときに違和感を感じたのは次です:

  • ハンドルが重い
  • シフトが重い
  • クラッチが重い

いやー,とにかく重いんですよ.しばらくMINIに乗った後にアルテッツァのると「軽自動車か!」ってレベルでスカスカに感じる.
アルテッツァに乗った後カローラにのったとき「軽自動車か!」とか思ってたんですが,MINI→アルテッツァでも同じことがおきます.

図. MINI R52S のシフトは重い

運転時の支障

これはもうたくさんある.一番の問題はコンバーチブルの最大の弱点である,左後方視認性の悪さでしょう.

左後方視認性の悪さ

幌を閉じているとき,左後方は全く見えません.MINI のサイドミラーは比較的広角に物が見えるのですが,当然死角はそれなりにあります.結局最後は目視なわけですが,幌を閉じていると左後方が全く見えません.最悪なのは右からの本線合流.それでも並走距離が100mでもあれば後述の補助ミラーで何とかなるのですが,首都高とかだと10mで合流とかあります.初見でここに出たときは死を意識しましたね.真後ろにも車ついてたし.
ぼくは多少なりとも状況をよくするために,フロントウィンドウの一番左上にも補助ミラーをつけています.(写真はそのうち)これにより,並走状態であればかなりの危険余地ができます.もっとも,サイドミラーとの距離が離れているので慣れるまでは視線移動が多くてそれはそれで問題だったのですが,まあ慣れます.

駐車時の視認性の悪さ

あと,これを左サイドミラーの下側につけてます.

これがあれば,左後方下部を視認できるようになるので,バック時にかなり楽になります.

一方で,そもそもコンバーチブルなもんで,後方視認性は最悪です.後ろとか全然見えない.
前のオーナーはいったいどうやって駐車していたのだろう?筑波はそんなに田舎道路・駐車場が広いのか?
そんなわけで,はっきり言って,バックカメラは必須です.バックカメラになんちゃってでもいいのでちゃんと校正したガイド線があれば,かなり状況は改善します.

ちょっと欄外ですが,バック時にリバースチャイム(バック時のピーピー音)がなかったのもつらい.これは駐車時だけでなく,公道を走っていても1足とリバースを間違えることがあって,音が出ないのは本当に困った.今は自分でリバースチャイムを追加しています.


電装品

電装品ははっきり言ってショボい.もちろん,初代BMW MINI の良さとして,変にデジタル化されていなくて(見た目の話ね)アナログなメータがいっぱいついているところがあるのはもちろん承知.でも,それでもかなりしょぼい.
まず,オーディオが古臭い.Bluetoothとかもちろん非対応.うちでは AUX 入力を自力で後付けして,安物のBluetoothレシーバーを入れている.ラジオも感度が悪い.R50やR53などのクーペタイプはどうかしらないが,R52にはラジオアンプがついていないのでは?FMも強電界でないと入らないし,AMにいたっては1620kHzの交通情報すら入らない.こちらも自力でアンプを一つ追加して,感度を挙げています.

図.オーディオ??自分でいじれw

ナビはつけるかどうかはポリシですが,ぼくの場合はバックカメラもつけたいし,ポータブルを取り付けました.しかしポータブルナビの市場は崩壊しつつあり,先行きは不透明です.今のナビが壊れたら何とかビルトインナビを埋め込んでみようと今から計画中.

故障

無茶苦茶故障します.この日記もここ最近は MINI の修理記録簿になっています.
はっきり言って DIYである程度なんとかできる人じゃないと買っちゃダメ.少なくとも,車両を4輪ジャッキアップできるような人じゃないと無理です.ほんとに家の車庫にあるのか修理に出しているのかわからないレベルに故障します.

図.この写真みて何をやっているのか即答できないようじゃ困る
ぼくはトヨタ車→BMWだったわけですが,レンチソケットなどはかなりの部分を買い足しました.国産車ではめったに使われない7mm, 11mm, 13mm, 16mm, 18mm が使われています.それに対応したメガネ,ボックスレンチソケット,そのインパクト用など,数千円~2万円くらいは出費がかかります.
一方でパーツカタログは RealOEM などオンライン版がありますし,修理マニュアルもぶっちゃけネットに転がってると思います.みんカラ見るだけでもかなりの部分がわかりますし,YouTubeには海外の作業風景が公開されています.

要するに,自力である程度対応しようと思っているサンデーメカニックにはある意味相性のよい車だと思います.

オープンなことについて

正直すでに車齢15年を迎え,ソフトトップ部分もかなりポンコツです.すでに変な音も出始めているし,布がこすれて薄くなっているところもありで今からこの車に乗るのは勇気がいるでしょう.
さて,それはさておき,オープンは楽しいです!とにかく子供受け(よその子)がいい!w(息子は2歳から乗っているので特に感慨はないもよう)

ソフトトップあるあるですが,ぶっちゃけ,夏暑く,冬寒いです.
少なくとも夏のオープンは不可能です.40度近くで直射日光とか死にます.ですから,夏はやむなくトップを閉め,エアコン全開で走ることになります.そうです.全開です.機密性が悪いんで,常に冷房MAXで走ります.幸い,R52 のエアコンはデンソー製ですし,それなりにパワーはあります.きちんとエアコンフィルタを交換しておかないとくさくてしゃーないですが.夏と言っても日が落ちればオープンで十分走れます.走行速度や湿度にもよりますが,外気が28度下回れば大丈夫.
一方冬は重装備すればマイナスまで大丈夫.確かに寒いんですが,前席は風は大して来ないんですよね.なので,足下ヒーター全開にして,コート手袋さえしていれば問題なし.とはいえ,現実的には,20度を下回ると肌寒く感じますので,やっぱり気持ちよく走れるのは春と秋だけですね.
ところで,後席ですが,後席は風がかなりきます.うちは2歳児0歳児を乗せていますが,どう考えても後ろのほうがつらいため,結局ほとんどオープンに出来ないという日の方が多い.走行風は脱水症状も誘発するんで,子供を乗せる場合は子供ファーストです.
オープンなんで子供の乗せ降ろしはかなり楽です.ただし好天時に限るw


図.オープンたのしいよ

家族の理解

いやー,これが一番苦しい.
はっきり言ってポンコツなんで,土日のかなりの時間をメンテに充てています.当然家族の目は冷たい.とくに嫁さん.家族の理解が必要です.
一方で,家族4人に MINI ははっきり言って狭い!息子,娘も小学生あたりから乗ってくれなくなるのではないでしょうか?ですが,今のところ文句は出ていません!
初代 BMW MINI にも一応ISOFIX バーがついておりますので,ジュニアシートは問題なくつくでしょう.うちでは日本育児のトラベルベスト ECプラス(ISOFIX版)のベビザラス版を使っています.ISOFIXで取りつきますが,残念ながら初代 BMW MINI にはトップてざーアンカーがありません(笑).うちでは頑張ってトランクのフックまでハーネスを引っ張って止めております.
チャイルドシートは小型タイプしか基本的につきません.とくに乳児期の後ろ向き装着タイプは前席の位置によっては入らなかったりします.パパの足が長いと困るということですが,幸いこのパパは短足なので大丈夫でした.Combiのミニマグランデを使っています.これなら前向きでも後ろ向きでも大丈夫.

図.ちょっと無理があるの図

まとめ

以前のエントリにも書いたんですが,まあ趣味カーですよ.
ポイントは,

  • 嫁さんの冷たい目をかわせる,
  • 自力で修理できる,
  • ペイロード(乗員)は少ない,あるいは文句を言わない

で,これさえ守ればとても楽しいドライブができます.

足回り整備

はじめに

我らが MINI R52 コンバーチブルS 6MT (2004/12生産)ですが,左前足から加減速時に異音がするのと各種ブッシュが切れ始めているので,交換をします.
結論から言うと,異音は治りませんでした.たぶんクラッチですね….ミッションだったらやだなあ….
あと時間と体力の問題でブッシュ類は全部交換はできませんで,

  • 左ドライブシャフト
  • 左インナーボールジョイント
  • 左シャフトシール
  • 左スタビリンク
  • 右インナーボールジョイント
  • 右 スタビリンク
  • ロアエンジンマウント(これはついで)

を交換しました.
おおよそ6時間ってところですかね.右側のシャフトシールや左右アウターボールジョイントも交換したかったのですが,時間切れ.シャフト交換だけなら,3時間弱ってところでしょう.

パーツリスト

hie.hatenablog.jp
ここらへんにだいたいまとまってます.
ロアエンジンマウントは入ってないかな.純正品番は 22116756406 ですよ.

交換作業

左右で同じところは省略してたりします.しかも,左右同時に進めているところもあったりするので,流れはわかりにくいです.ごめんなさい.


ハブナットです.
インパクトを持っていない人は接地中にこいつを外しておきましょう.
リフトしてからだとブレーキを踏んでくれる助手が必要になりますよ!
32mm HEX です.


マイナスドライバーやタガネで緩み止めを起こします.


32mm HEX はめてみた.
ぼくは念のため接地したまま作業しましたが,普通にインパクトで外れました.


両方外れたらリフトしてタイヤを外します.


ドライブシャフトを外すには,2つのアームを外す必要があります.具体的には,ロアアーム(一番下),タイロッドエンド(車両後方側)です.
この写真は右側のタイロッドエンドです.15mm HEX のナットなんですがボルト側に 5mm HEX の六角レンチなキーが緩み止めとしてついています.というか,足回りは基本的にほぼ5mm HEX の六角キーです.例外はインナーボールジョイントがT40キーなくらいですかね.


とりあえずタイロッドエンド側は上からインパクトが入るのでこいつで緩めます.インパクトがあれば運がよければキーなしで外せます.ですけど,ちゃんと六角レンチは買っておきましょう.インパクトでも供回りすることもありますからね.


ストレートのタイロッドエンドプーラーも準備してみましたが,ちょっとブーツが傷みそう(今回はタイロッドエンドは交換しない)なので,1kgの鉄ハンマーで殴ることにしました.ボルトが傷つかないようにナットをかぶせて保護してくださいね.
10回くらい近所迷惑したところ外れました.


写真は右側のアウターボールジョイントです.
こいつは 18mm HEX です.取り外し方はタイロッドエンドと同じですが,こっちは下側から外すのでレンチの回転方向に注意.あと僕が持ってるインパクトはデカイので入りませんでした.ちまちまと六角レンチとメガネレンチで取り外します.
このようなこともあるので,ちゃんと18mmのメガネ持っとくといいですよ.このアーム取り外し作業では15mm,16mm,18mmのメガネがあるといいですね.
ちなみに,YouTubeにある某有名動画では 17mm といっていますが,18mm です.しかしですね,社外品に交換されているとナットサイズが違ったりする(今回取り寄せた部品はナットサイズが違うものもの混ざっていた)ので,中古車両の場合は念のためこの周辺のサイズは全部そろえた方がよいでしょう.


ここまでくればナックルとシャフトを分離できます.1kgハンマーですこんすこん叩くだけで外れました.せっかくハブプーラーかっといたのにぃ.無駄になってもうた.


このタイミングでスタビリンクも外しておきます.
写真は右側スタビリンクの下側(スタビライザバー側).
16mm HEX…だったかなあ.こちらも六角キーつきなので頑張ってください.
シャフトを外しておけばショックアブソーバーごと回せるのでやりやすい位置でナットを回せるようになるんで,先にシャフトを抜くことをおすすめします.


こっちは上側(ショック側).外し方は一緒.


右側を全部バラしたの図.
左側も基本的に同じですよ.なので左側は省略.


ここらでギアオイルを抜いておきます.
ぼくは 6MT しか知りません.ATの方ごめんなさい.
写真はギアボックスのドレン(オイル排出側)です.T50です.写真には入っていませんがもう少し上奥方向にフィラ(オイルを入れる側)がありますが,こちらもT50.
なんか8mm HEX(六角レンチ)だとかT50だとか,実はドレンが8mm HEXでフィラはT50だとか色々言われてるんですが,T50だと思います.そもそもこの二つ,同じ品番ですしおすし.品番は 23127602815 です.


ちゃんとフィラが緩むことを確認してからドレンを開けます.
TAKUMI 80W-90 だったかなぁ… 10,000kmくらい走行でしょうか.きれいなもんです.


これがドレン&フィラです.T50がぴったりサイズです.


ドレンはこの時点で塞いでOKなので,シールテープを巻いて優しく締め込んでおきます.
ちなみにシールテープはねじ部より先にシールがはみ出ないように.剥がれてギアボックスに流れていっちゃいますよ.
フィラはゴミが入らないようにするために,とりあえずプラグを軽く締め込んでおきます.


左側のシャフトから抜き取ることにします.
その前に左コントロールアームとインナーボールジョイントを接続しているナットを外しておきます.21mm HEX でした.
このサイズのナットになると強めのインパクトか足回り専用の大型のレンチが必要です.
いちおうボルト側にも T40 のキーがありますが,インナーボールジョイントの本体(ブーメランみたいなやつ)の残り2本のボルトがとまったままですし,超固着してるのでこのキーを使うことはないでしょう.
といいますか,インナーボールジョイントの取り外しで,この部品の再利用は考えてはいけません.正攻法ではまず外れないから.取り外しで絶対に壊します.


左シャフトを抜きます.
というかですね,プライバーでつんつんしただけで外れてきてしまいました….


抜けました.うーん振ると多少カタカタはいうけど,そんなに痛んでないような気がするんだよなぁ…(冒頭のとおり異音はここではありませんでした.)


ミッション側はこんなかんじ.このシールも交換しとこうとおもって,シールプーラーを差し込んだけれど全く抜けない.
新品のシールをシゲシゲと眺めてひらめく.そうか,内側からシールプーラーで引っぺがすのではなく,外周(ツバ)をマイナスドライバーで剥がすんだ.
ちまちまやっていたらミッション側に大量にキズがついたけど,まあここにはオイルは触れないからまあいいか.
ある程度スキマができたらプライバーで引っぺがすといいです.固いんです.


新旧.
内側からシールプーラーでひっぱっちゃったんもんでボロボロです.


エンビ配管で外周を均等にコンコン打ち込みます.


さあ,インナーボールジョイントを引き抜きましょう!ぶっちゃけ本日の作業,ここが山場です.
(ここだけ写真撮ってなくて,これは右側のインナーボールジョイントです.)

ストレートで買っておいたボールジョイント用のフォークで殴りつけてもビクともしません.
たぶん100回くらいは1kgハンマーで殴りつけています.近所迷惑もいいとこ.


結局,思いっきり下からボルト側を叩いた衝撃で外れました.ジョイントブーツのボロボロ具合からがんばった感わかるはず.

ポイントは,コントロールアーム側の下向きボルトのナット(21mmのやつ)だけ完全に外し,ブーメランの左右にある16mm HEX は緩めて1cmくらい浮かせるくらいで完全に外さないことでしょうか.これによりハンマーの力がかかりやすくなります.
なお,助手席側にはセンサ(多分HIDヘッドライトのレベリングセンサ)16mm HEX ボルトに共締めされているので,こちらは先に取り外しておいた方が無難です.殴り壊しても困るし.またセンサのコネクタも外しておきましょう.


新旧.


16mm HEX はなんかサビがひどかったので,ラストリムーバーでちょっとだけお掃除.


とりあえず新しいインナーボールジョイントをつけてみました.
下側からはインパクトで留めてしまったので,T40 キーは使いませんでした.実は供回りするみたいな話だと,T40と21mm のメガネも必要になりますね….ここは未確認.


ところでシャフトはまだ差し込んでいません.インナーボールジョイント交換時にシャフト邪魔ですしね.
新しい左シャフトはDSS製.DSSは米国で$100とかで激安なのだ(笑)


右シャフトに移る前に,ロアエンジンマウントとパワステ冷却ファンを外しておきます.右シャフトは長いため昼間ジョイントがありまして,その固定を外すためにスペースを作りたいからです.
確か,16mm HEX です.(18mm HEX だったらごめん.)


冷却ファンは14mm HEX 2本でとまっています.外すとコネクタが現れるのでこちらを外しておきます.


手ぶれスマン.
右シャフトの中間ジョイントの固定部です.2本見えているボルト(13mm HEX)とこのウラに1本でとまっています.
これがですね,写真で見えている2本は楽勝(といっても言うほどスペースがないため,メガネでちまちま外さないといけない)なのですが,ウラのもう1本は本当にスペースなし.
メガネは入るんですが,ストロークを全然稼げません.ラチェットメガネで挑む人は,ギア数が少ないと回せないかもしれないので注意してください.
結局ぼくは,9.5sqのレンチを使いました.13mm のボックスレンチを短めのエクステンションで延長してシャフトをまたいで反対側から回しました.解決法が見つかればあとは頑張るだけ.


右側シャフトは中間ジョイントを外したら自分から抜けてきました.こんなんで大丈夫なんか….


こちらのミッション側はこんなかんじ.
本当はシール交換するつもりでしたが,そろそろ夕方になってきたためスキップすることにしました.後ほど理由を言いますが,右シャフトはまた近日中にバラしそうだからです.そのときでいいや,と.アウターボールジョイントも時間切れで交換してないし.


本日のメインディッシュその2.右側のインナーボールジョイント.まがまがしい感じです.下に見えている黒っぽいのはストレートで買ってきたフォークです.フォークは,ブーツのゴムを捲って出来るだけロアアームに押しつけてから打ち込みましょう.


こちらは,フォークでナナメ45度くらいで打ち込んだら外れました.とはいえ,50回くらいは近所迷惑したとおもいますが….


新旧.
安モンのインナーボールジョイントかったら,なぜか右側もセンサを留める穴がついてた(笑)ちなみに,ボルトもサイズが違って利用できず,ブーメラン部のみ交換しました.


ところで取り外した右シャフト.
…おや?


とりあえず見なかったことにして,取り付けていきます.
こっちは長いだけあって左側より入れにくいですね.無理に差し込まず少し回したりしながら差し込み,グイグイしてるとスコンと入ります.この状態で13mm HEX ボルトで中間ジョイントを留められればOK.


ロアエンジンマウントも新品にしておきます.古い方はヒビが入りかけてますね.


この後スタビを取り付けたり,シャフトをナックルに戻したり,ロアアームやタイロッドなどを留め直していきます.
写真につけてるのはスレッドコンパウンド.次回の固着防止です.


最期にギアオイルを入れます.金欠につき,トヨタハイポイドギアオイルW(75W-90 GL4相当)を入れます.


容量は1Lですが,1.5Lくらい入りました….計量する環境がないもんで….
あふれたら終了.
なお,チューブのサイズがぴったりだと,あふれてこず,チューブを抜いた瞬間大量にこぼれてくることもあるので注意(笑)昔やらかした.


完成.

まとめ

冒頭のとおり,当初期待してた異音は消えなかったんですよねー.でもシャフトが原因ではないことがわかったので少し安心しました.
とするとクラッチが怪しいのですが,基本的にはクラッチをハードにつないでトルクがかかると異音がでるんですが,1速とかで40km/hとか出しているときにアクセルオフでも出たりするんで,どこなのかがアタリがつかず.クラッチが滑っている可能性もありますが,加減速の瞬間1回しか鳴りませんからね.しかも加速で一回なると加速トルクではもう鳴らない.減速ないし後退方向にトルクをかけないと鳴らない.うーん,謎….

あと,右側シャフトブーツに亀裂が見つかりました.まだ穴は開いていないので,ブラックシーラーで補強しましたが,まあ時間の問題でしょう.中間ジョイント部のベアリング交換が死ぬほど面倒くさいので,ブーツ部分の交換ではなく,ASSYで交換しようかなーと思っています.米国で DSS が$110くらいでした.

乗り心地についてはたいした変化はなし.しいて言えば少しステアリングがクイックになったかんじ.たぶんマウント交換のせいですね.ギアオイルも少し柔らかくなったはずなんですが,別になんの変化も感じませんでした.違いのわからないオトコです.
というわけで,昼から午後いっぱいつぶした割には残念な結果でした.ま,車検準備ってことで.

スタビライザリンク交換

はじめに

MINIだけでなくアルテッツァも足回りがおかしくなってきました.
ブレーキしつつハンドルを切ると,左フロントから「コクン」とか「コンコン」という乾いた音がするように.
一応タイヤを外してゆさゆさしてみたけれど,ガタとかはなさそう.
触った限りスタビリンクも特に問題はないように見えるのですが,ダストカバーも痛んできているようなので物は試しで交換してみることにします.

買った物

交換に必要な部品はスタビライザリンクのみです.

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GMB スタビライザリンク
純正は一本4~5000円してしまうので,適当な社外品で.ビッカメにあったのでこれを買いました.
純正品番は 48820-22041 で,GMB 品番は 1001-03801 です.アルテッツァ RS200・AS200 全年式で共通です.もっと言うとジータも同じ.

ぼくは ここで買いました.

作業に必要なもの

うーん,固着次第だと思うんですよね.
固着がなければ,タイヤを外して5mm HEX レンチと 17mm・14mmのメガネがあれば大丈夫です.
結論からいえば,うちのはかなり固着していて,昔カローラの足回り整備用に買っていたハイトルク・レンチや普通のボックスレンチ(14mm, 17mmとも),ラスペネではないですがねじゆるめ剤も使いました.

作業

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ウマがけ&タイヤはずし後
まず両輪ジャッキアップしてウマがけ&タイヤを外しておきます.スタビライザバーが両輪にかかっているんで,両方上げないとはずれませんよ.というか怪我しますよ.

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スタビライザリンク
タイヤを外してブレーキディスクのバックプレートの裏をのぞき込めばすぐに見つかります.これがスタビライザリンク.
ロワーマウントとスタビライザバーをつないでいるカギ字型の部品です.
スタビライザバーに繋がっているほう(写真上側)が14mmのナットで繋がっているのですが,こちらには雄ねじ部分の中央に5mm の HEX 穴が掘られていて,ここに六角レンチを差し込んで14mmレンチでナットを回す必要があります.これは,ナットとジョイント部の供回りを防ぐためです.

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上側ナットを外す
上側ナット14mmですが,最初は普通にボックスレンチで緩めてOKです.ある程度緩んでくると供回りが始まるので前述のとおり5mmHEXレンチ+14mmメガネに切り替えます.
ボックスで緩める場合はスペースがないので,150mm程度のエクステンションで伸ばします.

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5mm HEX レンチと14mmメガネをかけるの図
供回りが始まったらこうやって緩めていき,上部を取り外します.
ただし,下部の17mmナットを緩めるまでは,上の14mmナット部分はスタビライザバーにつなげたままの方がよいと思います.なぜかというと,下の17mm ナットを回すとき一緒にスタビリンクが回っちゃうからw

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下側17mm ナットを緩めるの図
下側ですが,上側と違って 5mm HEX レンチをさす穴はありません.供回りすることもあるらしいのですが,その場合はプライヤなどで頑張って押さえる…と言っている動画はみかけました.幸いうちは供回りはしませんでしたけど.
しかし,ものすごい固着.何度もねじゆるめ剤をかけるのですが,びくともしない.一番の原因は,ナットの延長線上にタイロッドがあって,これが邪魔でボックスレンチ+エクステンション+ハイトルクレンチのコンボが使えないこと.KTCの17mmメガネでしたけど,レンチ側が曲がりそうで挫折.
結局,タイロッドを微妙に斜めに避けてエクステンションをかけて,ハイトルクレンチで回しましたが,ナナメがけですし,ナットを舐めてもおかしくない状況.とれてラッキーって感じ.

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新旧
古い方は相当さび付いてました.

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新品取り付け
新品を取り付けて完了.締め付けトルクは上側14mmが68Nmで,下側17mmが95Nmです.面倒なんで手ルクレンチですけど.
いちおう取り付ける前に,ボルト穴に残った錆をラストリムーバーで洗浄しておきましたが,別に可動部でもないし,洗浄しなくてもよいでしょう.
また,念のためロアアームをジャッキで少し持ち上げて1Gに近い状態で締め付けしてみました.でも,整備書には特にそういう指示もないし,スタビリンク自体がフリーに近い動きをしているし,あまり関係ないとは思います.

所感

うん,音消えてないね(涙)

ん?

ECUリセット、バッテリー外す以外に公式手段あったっけ?と検索してたら

寛解→完治おめでとう、お疲れ様で御座います

(違ってたら自意識過剰で恥ずかしいのだけど)僕のことかな?ありがとうございます。
そっちはROM専です。変な反応ですんません。

完治しました

ご報告が遅くなってしまいましたが,8月4日の通院・検査をもちまして寛解→完治となりました.
思えば日大板橋のヤブ医者に「ステージ3b~の肺がん」だの「セカンドオピニオンしたい?最期までうちで看取ろうと思っていたのに」などとすてきな暴言を頂きましてから5年半,最初の一年はつらく,それから希望が見え,子の誕生やさまざまなイベントがあり楽しくやれてきていると思います.
これもひとえに周囲の方々のサポートに他なりません.感謝申し上げます.

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家族近影.新虎の門病院にて

初代 MINI コンバーチブルにFM/AMラジオブースターを取り付けるの巻

はじめに

MINI R52 コンバーチブルですが…本当にFM/AMブースターついてますか??
R50やR53のようなハッチバックには,どうやらちゃんとブースターがついているようなのです.しかし,R52 コンバーチブルでは,それがどこにあるのかさっぱりわからんのです.
どちらにしろ,超強電界の局しか入らないようではどうしようもないし,ブースターがあるのかないのかもわからんけれど,ブースターを別に取り付けてみることにします.
結論からいうと,大幅に改善しますよ.

ほんまにブースターあんのか疑惑

ハッチバックにはちゃんとある

ハッチバックの R50 や R53 のブースターは簡単に見つかるようです.
2ufxuhg4.blog2.fc2.com
この方は右リアスピーカー付近で発見しています.ブースターと分配器が一体になったやつですね.
パーツリストでは(おそらく左ハンドルなので)左右が逆であるものの同様に一体型のやつがありますね.

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Antenna amplifier Diversity 65206918372
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Antenna amplifier Diversity リスト

コンバーチブル のブースターどこよ

R52 のブースターがどこにあるのか,明確に見つけた人はいないようです(オンラインでは).
www.mini2.com
引用: ブースターどこにあるの?(;_;)

このフォーラム内では,トランクの脇にあるだの足下のパネル内にあるんじゃないかとか色々言っているのですが,具体的に発見したという情報は出てきません.一方で,オンラインのワークショップマニュアルが提示されていて,これによると,分配器とブースターが個別にあると書かれています.
Mini Workshop Manuals > Cooper Convertible (R52) L4-1.6L (W10) (2005) > Accessories and Optional Equipment > Antenna > Antenna Amplifier > Component Information > Locations > N8 Antenna Amplifier AM/FM > Page 11179

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ワークショップマニュアル(コンバーチブル ラジオブースター)

なんだかよくわからんのですが,コンバーチブルの分配器とブースターは別々?そもそも,このN8アンテナがなんなのかもわからないし,そもそも accessories and optional equipment みたいな書き方です.
分配器がリアスピーカー付近にあるというのはともかく,ブースターはトランク左トリム内とか,配線方向に「リアウィンドウの(フィルム)アンテナへ」,とか書かれているあたりも謎.コンバーチブルはアンテナもデッキも全部フロントにあるのに,わざわざリアに回す理由がわからん.本当にオプションアンテナとそのブースターな気もする.
ちなみに念のため,トランクの左トリムバラしてみたんですよね.まあ案の定というか,幌開閉用のポンプが出てきただけでした.

ワークショップマニュアルを少しさかのぼるとN8アンテナとやらの場所も出てきました.どう見てもテールゲートです.コンバーチブルのテールゲートにこんなのないし,わざわざここまで配線を遠回りさせる必要もないでしょう.あとちょっと笑えるのは,上の図だと左側テールゲートの中と書かれているのに,この図ではテールゲートのど真ん中にあるってところ.

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N8アンテナの位置

あと,この写真にきわめてよく似たデバイスがあります.

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Roof antenna base 65206920279
ハッチバック用のアンテナベース(笑) 品番で検索するとこちらもブースターとして販売されているケースが多いようです.なので,ひょっとすると,リアスピーカーのものと棲み分けているのか,あるいはどちらか一方だけが設置されているのかもしれませんね.
いずれにせよ,これも,コンバーチブルのアンテナベースにはありません.

というわけで,ブースターがあるとしてもフロントのどこか(あり得るのはアンテナベースのそば?)だろうし,そもそもどちらにしろ感度悪いのでブースターを入れてみましょうというわけなのです.先のハッチバックダブルブースターにしても大丈夫だった人もいるし.

接続プラン

実は今回は FM-VICS もとれるようにしたいのです.
ポータブルナビ パイオニア AVIC-MRP770 を使っていて,3G 回線で渋滞情報とれているのもあって必須ではないのですが,せっかくFM-VICSにも対応しているし,入れておこうという感じですね.

で,色々考えた結果次のようにしました.左が元々の構成,右側がブースター&分岐構成.

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ぼくの考えた最強のラジオブースター構成

ブースター:アークヒル VA-100

ブースターとしては,アークヒルの VA-100 を使います.結構うんこたれな評判もありますが,ちゃんと結果が出ている人もいるのでまあ大丈夫かなと.
たぶん,(初期不良だった人はともかく)うんこな結果になった人は,原因がブースターのせいでなく無意味にダブルブースターにしてしまったとかそういうのじゃないかと.
ただ,弊社の無線のプロ((一陸技持ってるような変態.トラ技(トランジスタ技術という無線雑誌)でタワーを作っていたら,結婚を機にすべて嫁さんに捨てられて泣いたというかわいそうな人.))に聞いたところ「利得ショボいから大して効果ないのでは」という不吉なコメントももらっていました.

JASOにいったん変換するココロ

FAKRAなんだから,ebay とか Aliexpress とかで売られているFAKRAでブーストする装置を買えば一番よいのですが,

  1. FAKRAコネクタを持っている洋物のFMブースターは周波数が日本とずれている,
  2. 二股に分岐するケーブルが見つからない

という理由で,JASOにいったん戻すことにしました.特に1.はめちゃくちゃ重要.必ず 76~90MHzをカバーするものを買いましょう.
ちなみに,アークヒルの VA-102 を使えば,JASOと最終的に AVIC-MRP770 に挿すミニプラグの両出力ができますので,それを使ってもよかったのですが,ミニプラグケーブルやJASO分岐ケーブルを最初から持っていたため,シングル出力の VA-100 にしました.いずれシングル構成にするかもしれないし.

電源の OR 回路化

MINI R50 シリーズが採用する Alpine CD53 デッキは,エンジンがかかっていないどころかキーを抜いている状態でも,ボタンを押せばラジオが入ります.つまり,デッキがONになったら,アクセサリ電源がなかろうとブースターもONになってほしいのです.
一方,今回は FM-VICS とカーナビでもラジオを使いたい.デッキがOFFだろうと,エンジンが始動しているときにもブースターがONになっていてほしいのです.
というわけで,パワーアンテナ電源(国産車ではラジオコントロール線と呼ばれているやつですね)とアクセサリ電源のどちらかがONであれば,ブースターに電源が入るOR回路をダイオードで作ります.
使ったダイオード

作業をしていきましょう

OR回路を作ります


あとはショートしないように絶縁していきます.

デッキをバラしていきます

スタート


邪魔になっているナビを取り外す


運転席側のアンダーカバー取り外し


力尽くで下に押し下げてピンを抜きます.左右一箇所ずつ.上側がガパっと開けばOK.
ここを開けておかないとデッキ横の柱を取り外せません.

デッキピラーのビスを取り外し


T40

運転席側上のビスはドライバー形状ではステアリングが邪魔で取り外せません.
ショートドライバを使うか,レンチ状のT40で取り除きます.

サイドミラーコントローラ部取り外し&ビス抜き


薄めのドライバなどを引っかけて上に引き上げます.
がしがしやるとパネルが傷むので,目立たない位置に薄刃を引っかけて上方に引き上げ,できたスキマに別のドライバなどを差し込んで全体を引き上げます.一箇所のキズは我慢して一回でやったほうがよさげです.

コネクタを引き抜き.2つあります.

また,個々に見えているプラスねじも抜いておきます.

ドリンクホルダのビス抜き

ここまでくると,ドリンクホルダーごとピラーの足部を後方に引っ張り出せて,ピラーがはずれます.

デッキ四隅のビス取り外し


T20 です.

デッキ引き抜き


デッキワイヤ切り離し


デッキ左奥に各種ケーブルが塊のコネクタとしてくっついています.また右奥がラジオアンテナ線です.
左奥の塊は,下部にあるロックバーを引き上げるとコネクタがごそっと外れます.ちょっと固いけれど頑張ってロックを解除方向に跳ね上げます.


取り外したコネクタはこんな感じ.

デッキ裏面


まあ参考までに.

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ALPINE CD35(笑)のピンアサイ
あと,ネットでよく転がっているピンアサイン.CD53のピンアサインですね.
デッキの設定はいくつかあるらしいのですが,おそらく日本に輸入されたものの大半はこれだと思います.たぶん,Base Radio with Telephone Provisions ってやつ.電話機能なんてついてないんですが,コネクタはなんかついてます.(ぼくはAUX増設したため,そのコネクタを取り外していますが.) without Telephone Provisions というのもあって,これは全く配線が異なります.参考までに,without Telephone 版では,パワーアンテナ=pin13(white),ACC=pin5(purple/blue),GND=pin15(brown)です.
高級モデルのハーマンカードンモデルは前者と基本的に同じです.

VA-100


FAKRA コネクタ形状


こんな形状です.右側がデッキに差し込む側のコネクタです.

結線&整理


結線して,整理していきます.
ブースター類はエアコンコントローラ裏あたりがスキマなので,いったん運転席側に逃がして,デッキを組み付けてから,脇からエアコンコントローラ裏に落としていきます.

完成!


いやー,よく入るようになりました.

MINI R52 コンバーチブルにAM/FMブースターを挟んでみる

その一方でですね,アクセサリに電源が入ると,どうもどっかの機器から電源ノイズが出ているらしく,ノイズ入り電源でブースターを動かしているせいでノイズまみれに….
ダイオードの先に整流回路が必要っぽいです….しょんぼり.

追記(本日の晩)

なんと,整流回路用に発注したノイズサプレッサーが当日中に届きました.
早速取り付けましょう,

BOSS 電源ノイズフィルター サプレッサー B15N AUDIO

BOSS 電源ノイズフィルター サプレッサー B15N AUDIO

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ぼくの考えた最強のラジオブースター構成(改)
図面はこんな感じ.
らっきーなことに,ブースターを納めた場所はエアコンコントロールの裏なので,ステアリングカバーだけ取り外せればアクセスできるのでした.早速開けてみます.

ノイズサプレッサー BOSS B15N です.
BOSS 電源ノイズフィルター サプレッサー B15N AUDIO

BOSS 電源ノイズフィルター サプレッサー B15N AUDIO


裏面.なんだか,ヘッドユニット全体を独立させろ的な絵ですが,めんどいのでそれはやらず,あくまでブースターのみ電源改善します.

運転席のステアリング下のカバーを取り外せば,ラジオ裏というかエアコンコントロールの裏に積んだブースターを引っ張り出せます.

引っ張り出して仮接続.うん,アクセサリ電源の影響を受けないようです.

というわけで,このままこいつらを押し込んで何も見なかったということで完了!
ラジオの聴ける範囲が広がりました.,埼玉川越付近で少なくともFMヨコハマやbay FM が入るようになりました.
一方で,NACK5はノイズまみれ.近所なのになぁ….
こいつはなんか干渉を受けてる感じがします.アクセサリではなく,エンジンONや対向車の影響とかそのあたりの影響が大きいです.なかなか難しいもんですね.
それ以外は問題なし.

追記:いままで一切入らなかった AM 1620kHz の交通情報が入るようになりました!!!(いままで入んなかったのよ…

加減速時の異音

いやはや,輸入車の洗礼を受け続けております.

ここ一週間ほど,加減速時に「ピッ」という異音が左フロントから聞こえるようになりました.
ギシギシとかゴトゴトとかそういうんじゃなく,「ピッ」.笛(ホイッスル)を吹いたような音です.発生条件は次の通りで,鳴った後一瞬で消えます.

  • 1速またはリバースで急発進
  • 1速で40km/hくらいまで加速してアクセルオフ
  • 3速で40km/h以上に加速して,2速にシフトダウン.ただしクラッチを乱暴につなぐとき
  • ブレーキを踏んだ状態で,ヒール&トゥの要領で1速またはリバースに乱暴にいれてアクセルをあおってみる
  • 音が鳴るときは,ハンドルを切っていても切っていなくてもなる
  • とにかくドライブシャフトに加減速どちらでもいいから強いトルクをかけると鳴る
  • 等速では鳴らない.優しくシフト&加減速すれば鳴らない.

いやー,ともかく聞いたことがない音なんですよ.最初は,DSCが働いた音か,あるいはブレーキパッドがずれたときの音かと思いました.しかし,ブレーキを踏んでいても,停車していてもシャフトにトルクがかかると鳴るわけで,どうみてもマニュアルトランスミッションかドライブシャフトです.
ちなみに,タイヤハウスをのぞき込んで,手当たり次第に増し締めしたり,ゆすってみたりしたけれど,これといった遊びは見つからず.

悶々としていたのですが,なかなか良い情報を発見.

www.northamericanmotoring.com

この人の主張をピックアップしてみましょう.

I have an 06 Cooper S with 72 on it. When I speed up or slow down I hear a clicking noise from my driver side tire. It sounds like metal pieces breaking almost crunching a little. It is just a quick noise then goes away. I give it gas, makes this noise then is fine. I let off to decel, makes this noise then is fine. I have heard a CV joint go before and it is that similar sound but it isnt doing this when turning. Just when I get on it speeding up and slowing.

要約すると,

  • 加減速時に運転席側(外国なので左でしょう)から金属片が割れるような「カチ」という音が聞こえる
  • 音はすぐに消える
  • カーブで音が出るとかではなく,加減速で音が出る

らしい.
よく似ている.
このスレッドで結論はでていませんが,ドライブシャフトインナー側の等速ジョイントに問題があるのではないか,という話になっています.

もう一つ.
www.northamericanmotoring.com

I'm having a weird noise in the front left corner of my '04 R53 that is a couple of weeks old. When the engine makes the transition from accelerating the car to engine braking and vice versa, I get a clunking sound that is a little lower in pitch than two billiard ***** hitting.

A few notes:
The car has about 107k miles on it.
I just had a clutch done, along with lower A-arm bushings.
The upper engine vibration damper was replaced at the same time
The lower and transmission engine mounts were upgraded to urethane after the noise started as I hoped it was the mounts that were loose after 100,000 miles.
The noise does not occur under braking
The noise seems a little louder during transition to acceleration than during engine braking
The same noise can be produced if you rock the car forward and backward shifting from 1st to reverse.

I'm concerned it could be a few things:
1) bad dual mass flywheel (clanking back and forth)
2) broken spring in the clutch disk
3) bad inner CV joint on the driver's side (no noise from outer joint in tight turns)
4) something going wonky in the differential

If I jack up one side of the car and move the front left wheel back and forth gently, there is some free play and I can hear the geartrain play. If I really crank on the tire back and forth, I can hear the noise which sounds like a short ringing sound. I can't tell if it's in the gearbox or the drive axle.

こちらも,

  • 加速とエンジンブレーキの際にビリヤードの玉が当たるような音が出る,
  • 前進・後退どちらでも異音が出る,
  • 遊びがないかを見たが,これといった遊びは見つからなかった

といっています.
もう少し読み進めてみると,この人は解決したそうです.

I just finished with this repair. Got a decent deal from the Mini dealer in San Jose on the left driveshaft assembly and put it in this morning.

No more noise.

So the problem was the outer CV joint on that side. Glad that was it since the part was $500.

ドライブシャフトを交換して治ったそうです.

…うーん,ダメ元でドラシャ交換してみますかね.とりあえず,amazon.com で怪しげな安いやつを発注してみました.どきどき.