自宅サーバでは,今までEPOXのショボいSlotAなM/Bを使ってきましたが,ついに,Penium4世代に突入しました!長かった….
とはいっても,変わったのは,
- MB: EPOX EP-7KXA -> AOpen AX4GE Max
- CPU: AMD Athlon XP 950MHz -> Pentium 4 Willamette 1.6GHz
- Memory: SD-RAM PC100 256MB -> DDR-SDRAM PC2700 512MB
くらい.
しかし,効果は絶大だったようです.具体的には,HDDの応答が良くなりました.
…そう,前のM/Bって,U-DMA/66だったんですよね….しかも,接続していたHDDは,正確に言うとHDDではなくて,RAID-5ユニット.ARC-5010という海外製の5インチベイ3段抜きして使うユニットなのですが,当然アクセスも高速だったはずなんです.しかし,U-DMA/66に押さえられていたと….
ちょっとテストしてみると,
[root@sakuya root]# hdparm -t /dev/hda /dev/hda: Timing buffered disk reads: 102 MB in 3.00 seconds = 33.95 MB/sec
と高速になったことがわかります(昔は10MB/secちょっとだった).ちょっと,はぴー.まぁ,現在のPCとしては遅いほうなんですけどね.
ちなみに,面倒くさいので再インストールしていません.不具合あるかも.