アローンソ，アローンソ!!
14台リタイアはひどい!(うち1台は完走扱い)
おかげで，アロンソ(F. Alonso)は4位に飛び込みました．終始ドベを檄走したピケ(N. Piquet)と違い，同じくルノーの我らがフェルナンド・アロンソは巧みにレースを走りきり，4位を獲得いたしました．最後にコバライネン(H. Kovalainen)が失速したのは，ピットレーン走行用のボタンを間違えて押してしまったためだそうな．ラッキーだが，ラッキーを生かせるポジションにいたことに意味があるんだ!!!
あと，驚いたのが佐藤琢磨．あんなに非力なマシンで中団グループにいたとは驚きですね．最終的にトラブルでリタイアも，よく頑張ったと思います．やっぱり琢磨はやってくれるぜ!!!
ところで，ライコネン(K. Raikkonen)…．お前，なにやってる…(^^;
クルサード(D. Coulthard)先生は去年と同じくまさかのマッサ(F. Massa)と接触．去年の相手はアレキサンダー・ブルツ(A. Wurz)だったと記憶しております．呪いでもかかっているんでしょうか．
今回のオーストラリアGP決勝でよくわかったこと．
クビサ(R. Kubica)はリタイア後は体育座り．前にもみたけど，これがクビサの落ち込みシーンなんですね?! も，萌える…ッ!
