AUTOSUPPORT によると，一昨年のF1チャンピオンが琢磨病という難病にかかっているようです．
琢磨病とは過度のストレスのため自らの行動を上手く制御できなくなるという病気で，一見するとタミフルのようで専門家でも識別が難しいとか．
しかし，今日のモンテカルロでは琢磨病の兆候がはっきり出ておりましたので，AUTOSUPPORTを見るまでもなく私にはすぐにわかりました．
ちなみに，日本のF1ドライバー，佐藤琢磨に顕著に現れる症状であったため，琢磨病と呼ばれるようになったそうです．琢磨病は空気感染*1するとされていますが，民間療法では「サトーはアマチュア」というおまじないを唱えることで琢磨病の感染を防ぐことができるとされているようです．琢磨病は不治の病というわけでもないようですので，アロンソにははやく治していただきたいものですね．
などというくだらない冗談はさておき，アロンソひどいや…．さすがにハイドフェルドがかわいそうでする．関係ないけど，スーティルもかわいそう．
F1グランプリ モナコグランプリでは，過去のチャンピオンがそろって琢磨病にかかるという恐ろしいレースでした．
*1:一部の人の期待を読んで，すなわち空気を読んで発症します．
