CG-WLBARG-Pのバグ

今日は実家のルータの設定などをいじくりました.
やはりバグ持ちという気がしてなりません.まず,

  • 無線LANで接続すると認証に失敗する.
  • ルータを再起動すると認証に成功するが,IPアドレスをもらえない.
  • IPアドレスをもらった次の瞬間,IPアドレスを取りこぼす.
  • DHCPのくせに,IPアドレスが競合する.
  • 他のマシンが認証をうけたり,DHCPでアドレスをもらっている間,外につなげなくなることがある*1

というかんじ.
たまにハングアップもします.ひどすぎですね.
ちなみに,ファームウェアのバージョンはV1.11で,接続クライアント側のNICIntel 2915ABGです.

ま,ともかく,設定をこねこねして,何となく安定したので,メモを残します.

  • 802.11a802.11b/gに対して,それぞれ異なるESSIDを与える.パスワードは同じでいいと思いますが.
  • 暗号化方式はAESよりTKIPのほうが安定するようです.しかし,Rijndaelまにあな私はAESにしてしまうのです….
  • DHCPのリース期限を無期限にしたほうが安定するようです.しかし,IPアドレス競合が増えるような気がします.結局有限にしました.

さて,明日まで,様子を見てみますかね.
しかし,coregaにしてはなかなかひどい製品ですね.

*1:つまり,DHCPは関係ないだろ!と昨日書いたばかりですが,関係大ありだった(と思う)わけです.