この一月半は台風のような激しい風に翻弄されていました.そう,台風24号です.
要約しますと,こうです.
一般的には風災の場合,加害者側は免責となるのですが,今回は明らかな設計ミスと老朽化の放置ということで先方に瑕疵ありと考えていて,モメています.
面白いのは,修理見積を出していた某自動車修理工場(すべてが終わったら名前をだしますかねー→もうええやろ,上福岡自動車)が,実は加害者マンションオーナーとお友達だったらしく,修理工場という第三者であるにも関わらず法的根拠のない情報を加害者オーナーに垂れ流すわ,ぼくに説教しにくるわで,とてもわくわくする状況ではあります.このあたりのやりとりもすべて記録に残っているので,公開するといろいろと楽しいことが起きそうなのですが,まあそれはすべてが終わってからということで.
いずれにせよ,カローラは修復不能と判断し,処分することにしました.24年も生き続けてきて,5月にはマフラーも交換してまだまだ走れる感じだったのですが,まさかこんな不慮の事故死となるとは予想GUYです.
仕事もピーク,家庭環境も激変,嫁さんもだいぶ疲れているし,いろいろと勘弁してもらいたいですな.
上福岡自動車悪行メモ
マンションオーナーとは示談で遡及しないことになっているが,上福岡自動車とはそのようなものはないw
- 車両2台を切った張ったでも修理したらいくらかかるか見積もりを正式に出したあと,「あれは息子が勝手にやったことだから」と見積もりを取り消しに来る.「見積書に社印あるよ?あなたの印では?」「そんなことはしらん」だそうな.
- 「車両価値がないのを分かっていて膨大な修理費の見積もりをとって相手に出そうとは詐欺に等しい」とお説教をいただく.いやだから車両価値だとか詐欺だとかはどうでもよくて,修理したらいくらになるのかを聞いたんですけど.
- 「 カローラが6万円,アルテッツァが17万円の市場価値.それ以上出させるなんて詐欺」と厳しい追及.この情報はその後盛り上がる材料になったんですが,話がすごく長くなるので割愛.
- うちに来ていろいろ資料を広げて説明してくれるのはいいんだけど,ボンネットの上に鞄とか資料とか置くなよ.傷物とは言え愛車だぞ.こいつ自動車工場やっとるくせにこんなこともわからんのか.