クロスコンパイルの勉強に,最新のBlueZである,2.25をクロスコンパイルしました(BlueZ » Download).といっても,/etc以下のデータはこちらの2.23のutilsから拝借しています(^^;
2.23との違いですが,特にないです.ただ,rfcomm0が安定しています.2.23ではrfcomm0とGPSレシーバが繋がった状態でqpeGPSを起動し,qpeGPSからgpsdを起動するとBlueZがハングアップしましたが,そのようなことはないようです.
せっかくなので,公開します.
本体: bluez-zaurus_2.25_arm.ipk
署名: bluez-zaurus_2.25_arm.ipk.sig
私の公開鍵はPGP公開鍵サーバからどうぞ.
ちなみに,
- bluez-libs-2.25.tar.gz
- bluez-utils-2.25.tar.gz
- bluez-firmware-1.1.tar.gz
- bluez-hcidump-1.30.tar.gz
をマージしています.ぶっちゃけ,どれがどういう機能を提供してるとか知らないです(((^^;
それと,/dev/rfcomm0をmknodするために,/etc/rc.d/init.d/mknode をstartする必要があります.
補足
bluepinを差し替えるの忘れています.http://gypsyblue.ddo.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi 様のセットアップを参考に,bluepinを書き換えるとよいでしょう.
それと,includeはいらんでしょ〜ってことで,消してあります.