お亡くなりになりました．ソフトウェア的にですが．
というのも，今使っているBluetoothを使うためのアプリケーション一式であるbluez_zaurus_2.13_2.4.18_alpha3_arm.ipkは自動でスタートしてくれないとか，hiddコマンドがなくて困ったので，より新しいbluez-libs_2.23_arm.ipkをhttp://gypsyblue.ddo.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=Zaurus%A5%D1%A5%C3%A5%B1%A1%BC%A5%B8からいただいてきました．
ところがこれが原因で，SL-C3100が起動しなくなってしまいました．起動時にbluetoothのイニシャライズに失敗するというようなメッセージが延々と出続ける．仕方ないので，HDDごと再インストールしました．
ところで，もう一度，bluez-libs_2.23_arm.ipk一式をインストールしていて気づいたのですが，BlueZ関連のipkをインストールするとき，なぜかHDD(マイクロドライブ)が停止するようです．何故？？特に，bluez-utilsをインストールしているとき，カタッとマイクロドライブの電源が落ちる音が聞こえ，アクセス不能になります．もちろんインストールは失敗．ちなみに，EEPROM部分にはインストール情報が残りますので，Zaurusのパッケージ管理としてはインストールされたと判断されているようです．ますます持ってややこしいですね(^^;
しかし，こまった．インストールのときはもちろんうまくいかないのだけど，インストールが失敗したため，そのゴミを消すためにアンインストールすると，またHDDが停止(^^;
たまーにインストールが成功するような気もするのですが．
(この話は解決しました． id:Hie:20060114)
まぁ，紆余曲折を経てインストールできたようなのですが，また問題発生．
ちゃんと動作はしてるんですよね．でも，BT-338を接続すると，/dev/rfcomm0に衛星からの取得情報をはき出しますが，qpeGPSでそれを見ようとすると，BlueZがハングアップします．うへあー．ちなみに，バイナリをごにょってBluetoothなGPSでも動くようにしたモバイルマップNaviではちゃんと動く．うへあー．
ちなみに，ハングアップするときも，何のエラーも出しません．ただ，それ以降デバイスがビジーになってアクセスできなくなります．どうしようもないぽ…．
さて，どうしようかな．やっぱり古いのに戻せってことかなぁ…．
