デジタル→カラーネガフィルム→モノクロネガフィルムと進んできたぼくですが,ついにポジフィルムに手を出してしまいました.
一般的にいうネガフィルムはネガティブの略で,色が反転した画像です.対してポジフィルムは見た目そのまんまのフィルムで,映写機に差し込んで映したりします.昔のOHPなんかには結構この機能があった.
とにかく,フィルムも現像代もバカ高なので,避けていたのですが,試してみることにしたのです.
使ったのは 富士フイルム Velvia 100.
ネガしか使ってこなかったから,見慣れないスリーブだなぁ.違和感アリアリです.
Date | 2016/09/02 |
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Manufacturer | NIKON CORPORATION |
Camera | NIKON F100 |
Lens | Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED |
Focal Length(FL) | 70 mm |
35mm-Focal Length(35mm-FL) | 70 mm |
Exposure Time(SS) | 1/2000 sec |
F-number(F) | 3.2 |
ISO-speed(ISO) | 100 |
Exposure Compensation(+/-EV) | 0 EV |
精緻とか色のにじみとかは,もはやデジイチの方が上だなあ….
味で勝負するしかないのかな?ポジに期待していただけに拍子抜け.
とはいえ,まだ一本しか使っていないので,2,3本試してみてから今後も使うかどうかを決めたいです.
…あと,どうでもいいですが,ボケうるさいですね.24-70mmなんてこんなもんですよ.
被写体は嫁と息子(になる予定のもの).