UPSのバッテリーがお亡くなりになった

使っているのは， APC の SUA1500RMJ2U．末尾に 2U とあるとおり，ラックマウント型です．めちゃでかいし，50kg近くあります．
これを機に処分も健闘したのですが，やっぱり便利なので，もう少しだけ延命することにします．
なお，この UPS を購入したのは (購入記録を見る限り) 2007年3月上旬ですから，おおよそ7年超生きてきたことになります．具体的には私が入社する直前に購入したわけです．
純正バッテリーの期待寿命は3年〜5年ですから，よく持った方でしょう．

しかしながら，今後捨てるかもしれませんので，純正バッテリーの RBC24J (5万円くらいする)を買うのはあほらしい．悩んだ末，ゴミクズバッテリーだけど安いという LONG WP1236W にします．台湾原産です．LONG という名称の割に，1年そこそこで死ぬという曰く付きですが，その頃には本体ごと捨てるとか言い出している可能性もあるので，まあよしとします．

今回は，8/30 までの限定で送料込み 6,800円ポッキリという出物を見つけたので，それで交換しました．

ギャラリー

純正APCバッテリーを取り出し

今回は，バイクパーツセンターから購入．キッチリとした梱包です．

ハコの中はこんなかんじ．

あまりロングライフではないと評判の LONG バッテリーです．

両面テープで台座に貼り付けられた純正バッテリーを取り外すの最難関．
バッテリー端子のショートに気をつけつつ，チャリンコ用のタイヤレバーではぎ取ります．

取り付けて完了．
プラスとマイナスを間違えるな！