気管支鏡の検査結果はクラス3

本日,気管支鏡検査結果の昼間報告を頂いた.
結論からいうと,病変部の組織がとれて,かつ癌ではないことが分かったそうな.しかしながら,それがなにかは分からず,最終レポートではクラス3(かやや良性の2.5)になるだろうとのコメント.
気管支鏡検査のような生体検査では結果は5段階で示され,クラス1「良性」からクラス5「悪性」に分けられている.クラス3は,「わからない」だったりする.

今回,実は肺内部ではなく,肺外部に腫瘍がある可能性もあるとか言われた.

そもそもは,呼吸器外科を受診したときは「もう間違いなく肺門型の肺癌.肺癌意外にそういう腫瘍はない」くらいに言われいたけど,状況がずいぶん変わってきた.今の内科では「肺門付近だが気管支ではないし,肺内部かもわからない.突然6cm弱の良性腫瘍ができるケースもある」といわれるなど,かなり主張が違う.(もちろん,やっぱり今でも疑いが強いのは肺癌や悪性腫瘍なんだけどね.)
訳が分からないので,とりあえずセカンドオピニオンの資料はもらってきた.来週末になると思うけど行ってくる予定.

なお,嫁は本日原因不明の熱無し風邪にかかって倒れてる,そんな結婚記念日.(熱はないけど,その他はインフルとそっくり)